🍉しいたげられたしいたけ

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プラス断裁機PK-513Lを買う

9/30の日記に、高速スキャナFUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500を買った旨を書いた。
これで今までに、段ボール箱何箱分の古い書類をスキャンして処分したか、わからない。当該エントリーに書いたとおり、すこぶる満足度の高い買い物だった。
ようやく書類の処分が一段落し(まだあるけど)、書籍や雑誌に取りかかりつつある。製本をバラすのはカッターナイフでもいいんだけど、効率が悪いし、やってみるとゴミが大量に散らかる。製本用の接着剤のカケラとか。
富士通ScanSnapに関する他人のブログを読むと、少なからぬ割合の人がプラス 断裁機 PK-513L 裁断幅A4タテ 26-106にも言及している。

買ってみた。
すげ〜(゚Д゚;
サクサク裁断できる。当たり前だが、カッターナイフとは効率が雲泥の差だ。
ゴミはやはり散らばるんだけど、でもってそのゴミの形状がカッターナイフの場合は魚鱗状だったのが裁断機の場合は細長いという違いだけなんだけど、これは許容範囲だ。
どうしても誤差というかクセがあって、裁断結果が正確な長方形ではなくごくわずか台形になるため、私のように接着剤ぎりぎりを削ぎ落とそうとするヤツにとっては、ページの上か下の片側だけ接着剤を残してしまうのが気にならないでもないのだが、これも許容すべき内容である(つか製本用の裁断機やPPCを作っている製紙会社の裁断機がすごすぎるんだよね。ああいうのの誤差は何ミクロン以内なんだろう?)
amazonで三万円とちょっとと、これも安い買い物ではなかったが、今のところ満足度は非常に高い。
しかしプラスと富士通という直接関係のなさそうな企業の作った製品の、相性というか親和性がこれほど良いというのは、なんとなく不思議な気がする。縁もゆかりもない企業の製品同士の親和性がよい例って、他にどんなものがあるかな?探せばいくらでもあるんだろうけど、なんとなくとっさには出てこない。ウィンテル?あれはちょっと違うような…ウメとシソでウメボシみたいな…よけいに違うか?
とまれ、次の目標は、まずはこれだけの本を電子化して処分することである。

段ボールの中身は全部本である。わはははは、他にもまだある(^▽^;
電子化しないで捨てたほうが早いという意見は、しごくもっともだと思うが、却下である。
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